10月27日(日)【新大阪】理学療法士の山本典弘先生と「腰痛&歩行」などのメカニズムセミナー

記事投稿日:2013年10月4日

季節は実りの秋ですね!皆様とお客様に実りをもたらせる魅力的なコラボセミナーを開催致します。以前から、医療関係者とのコラボセミナー開催を、アンケートから頂いていたので、企画致しました。とても貴重なチャンスです!!ぜひ、この機会に学びに来ませんか?会場は新大阪の大阪リゾート&スポーツ専門学校です。交通便利ですよ。

①10時~12時30分 担当:山本典弘 (理学療法士)

「腰痛~メカニカルストレスとフラッグサイン。歩行~歩行と運動連鎖~」

□内容

①腰痛)腰痛は生きていく上でかなりの高頻度で直面する症状である。今日、生活様式の多様化に伴い腰痛既往患者の増加がみられる。腰痛とはどのようなものか、どのようにして起こるのかのメカニズムを解剖学的・運動学的を用いて具体的に説明する。また、最近のエビデンス、フラッグサインについての説明、チェック方法、簡単な予防法についての紹介を行なう。

②歩行)歩行とは最も多く選択される移動手段である。歩行の定義、動作を診ていく上で重要なポイント、変形性関節症や異常歩行と言われている歩容の特徴、また、歩行周期各相における関節運動を解剖学的・運動学的見地から行なう。

 

「この講座で得られる3つのメリット」

1)身体のバイオメカニクスについて知る事ができる

2)各動作に対する着眼点を増やせる

3)セラピストとトレーナーの意見(知識)交換・共有ができる

 

②13時30分~16時00分 担当:大久保進哉(キャリア20年のパーソナルトレーナー)

「ファンクショナルと並行して覚えたいデッドリフトとスクワットのメカニズム」
~床からモノやカラダを持ち上げる~

□内容

今後の超高齢化社会を視野に入れると、歩行動作と立ち上がり動作と拳上動作のメカニズムを学ぶことは必須と言えるのではないでしょうか?
整形外科医は診断のプロです。今後医療機関と連携出来る方が理想と言えます。
例えば腰痛になった場合、我々、運動指導者は「どうして腰痛になったのか?」という原因を把握する必要があると思います。そして、改善と繰り返さないように、予防するのが、その役割ではないでしょうか?

安全で、かつ成果から逆算する「デッドリフト&スクワット動作」を、これ以上無いという位に、分かりやすく、具体的に説明し、皆様に体感して頂きます。
動ける服装とシューズをご持参ください。
「この講座で得られる3つのメリット」1)抗重力筋と伸展筋の重要性を、お客様に説明できるようになるので、筋トレ指導に自信が持てる
2)床反力を利用したフォームを習得することにより、午前中の講義の歩行動作との関連性も理解できる
3)大久保の考える、「医療機関との連携プレー」「運動指導者の役割」を聞くことにより、仕事にワクワクが増える

③16:20~16:50 山本&大久保によるディスカッション「理学療法士と運動指導者の役割と連携」

 

□受講料

ケース1:①、②の両講座を受講される場合:10500円(税込)③は無料特典!

ケース2:①のみ、②のみ受講される場合:6300円(税込)

□懇親会

終了後、近辺で懇親会を開催します。参加費は4000円。
こちらの可否もお知らせ下さい。※基本的に、懇親会のみのご参加は、ご遠慮願います。

 

□会場

大阪リゾート&スポーツ専門学校4号館


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大阪リゾート&スポーツ専門学校4号館

http://www.sanko.ac.jp/osaka-sports/accessmap/

JR新大阪駅より徒歩10分

御堂筋線西中島南方駅より徒歩3分

阪急京都線南方駅より徒歩3分

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     再度内容をご確認の上、送信お願い致します。

※送信出来ない場合は、お手数ですがshinya-o@sky.sannet.ne.jpへメール送信願います。

 

 

パーソナルトレーナー 大久保 進哉